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油圧シリンダピストン長寿命化提案
創業以来培った技術と実績で、油圧シリンダピストンの寿命を向上いたします!
油圧シリンダピストン長寿命化提案
サービスの3つの特徴
01
油圧シリンダピストンの耐摩耗性・強度を向上する焼き入れ・表面処理
当社では創業以来、当社では自動車業界の部品を中心に生産しており、特に油圧シリンダピストンの製造を行っておりました。油圧シリンダピストンは、消耗が激しい丸物加工品で、なるべく交換をせずに長く使用したいというニーズが強い一方で、精度は高くなければいけないという、要求仕様も多い製品です。当社ではこうした油圧シリンダピストンに対して、歪みが少なく、高強度・高硬度を実現する焼入れ・表面処理をご提案しております。
当社では、金属コーディネーターとして丁寧にヒアリングを行い、お客様が本当に必要とする機能を実現するための焼入れ・表面処理を選定しております。焼入れや表面処理については、独自の加工ネットワークであらゆる種類の処理に対応しております。油圧シリンダピストンについては、これまでに培ってきた実績やノウハウをもとに、最適な表面処理のご提案を行い、ピストンの長寿命化を実現いたします。
02
装置の構造や使い方を踏まえたVA/VE提案
当社では、油圧シリンダピストンをはじめとした丸物部品について、長寿命化だけでなく、機能を改善するための形状変更や機構改善など、型にはまらない斬新なVE・VA提案を幅広い範囲で行っております。特に機械装置で使用される製品については、その装置の構造や用途などを丁寧にお伺いした上で、本当にお客様がお困りの内容を特定いたします。そしてお困りごとの内容に応じて、形状変更や寸法公差の変更、機構の改善などの斬新なご提案をいたします。
03
シリンダ周辺部品も丸ごとお任せください!
また当社では、旋盤を中心とした丸物加工が多くなっていますが、マシニングセンタを使用した角物加工にも対応しております。機械・装置部品については角物のフレームやガイド部品も多く、溶接組立が必要な製品もあります。当社ではこうした溶接組立製品の取り回しも行っていますので、お客様の製品管理工数を削減する部品調達代行も行っています。
そのため既存のお客様からは、丸物や角物、表面処理、溶接だけでなく、その周辺部品の調達まで丸ごとお任せいただいているケースもございます。特に油圧シリンダピストンの周辺部品は様々な部品が必要となりますが、そうした機械装置部品の調達から加工まで対応しております。加工から調達まで全部お願いできる先を探している、という方はまずは当社にご相談ください。
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Q.
Φ50の油圧ピストンの製作はお願いしたいです。
A.Φ50の油圧ピストンも製作可能です!
Φ50の油圧ピストンも製作可能ですので、図面をいただければお見積り致します。