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Φ430ベアリング押さえ

Φ430ベアリング押さえ
Φ430ベアリング押さえ
Φ430ベアリング押さえ
Φ430ベアリング押さえ
材質S45C
サイズ572×369.5×141.1
加工工程マシニング前加工→旋盤→マシニング仕上加工
精度Φ390H7

詳細説明

こちらは、製鉄工場向けの設備に使用されるS45C製のΦ430ベアリング押さえの製作事例です。サイズは572×369.5×141.1と大きく、マシニングでの前加工から旋盤加工、そして最終のマシニング仕上げを経て、Φ390H7という高精度な公差を実現いたしました。

本製品は、縦と横で寸法や形状が大きく異なる非対称な設計となっており、さらに位置決め用のカット加工も施されているのが特徴です。こうしたバランスの悪い部品を旋盤で回転させて加工する場合、重心の偏りによって回転のブレや振動が発生しやすく、精度を出すことが非常に難しいという課題がございました。

この難題を解決するために、当社では旋盤加工の際に安定して回転させるためのバランスブロックを独自に製作いたしました。これをワークに取り付けて加工することで重心を精密に調整し、安定した回転状態を維持することに成功いたしました。その結果、歪みを極限まで抑え込み、要求されたΦ390H7の厳しい精度を確実にクリアいたしました。私たちは、こうした一工夫が必要な特殊形状の加工に対しても、自社で治具を考案するなどの柔軟な対応力を発揮し、お客様の求める品質を形にしております。

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