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長尺軸の振れに配慮し、両端の異なる公差を仕上げたコンベアチェーン用軸

長尺軸の振れに配慮し、両端の異なる公差を仕上げたコンベアチェーン用軸
材質S45C
加工工程旋盤加工→マシニング加工、キー溝・皿穴加工
精度両端外径Φ70h7・Φ70f6
用途製鉄工場向けコンベアチェーン用軸
サイズΦ90×2250mm

詳細説明

S45C製のコンベアチェーン用長尺軸です。旋盤加工とマシニング加工における治具・段取りを工夫し、振れに配慮しながら、両端の異なる外径公差とキー溝・皿穴の加工に対応しました。

この事例のポイント

お客様の課題

製鉄工場のコンベアチェーンに使用する、細長い軸の精密加工が求められていました。

平野鉄工の突破口

治具と段取りを工夫し、両端の異なる外径公差とキー溝などを加工しました。

得られた結果

加工時の振れに配慮しながら、Φ70h7・Φ70f6の要求に対応しました。

01|お客様の「?」

今回ご紹介するのは、製鉄工場のコンベアチェーン用の長尺軸です。お客様からは、軸径に対して全長が長い形状で、両端の寸法公差を満たす精密な軸を製作してほしいというご依頼がありました。

02|「?」の奥にあった本当の課題

細長い軸は加工時に振れやたわみが生じやすく、狙った寸法に仕上げるうえで固定方法と加工の進め方が重要です。さらに、本製品では両端にΦ70h7とΦ70f6という異なる公差が設定されていました。

03|平野鉄工が考えた突破口

平野鉄工は、加工時の振れを抑えるため、治具と段取りを工夫しました。両端を同じ条件で扱うのではなく、それぞれの要求公差を確認しながら加工し、キー溝や皿穴などの形状にも対応しました。

04|実施した材料・加工・表面処理

材質はS45Cです。旋盤加工とマシニング加工を組み合わせ、両端の外径をΦ70h7・Φ70f6の公差に合わせて仕上げました。キー溝・皿穴の加工も含め、長尺形状に応じた段取りで製作しています。

S45C
旋盤加工
マシニング加工
Φ70h7・Φ70f6
キー溝・皿穴

05|生まれた「!!」

長尺軸の加工で問題となる振れに配慮し、異なる両端公差と付随する加工形状に対応しました。長い軸の寸法管理や段取りにお困りの際は、平野鉄工へご相談ください。

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長い軸の寸法管理や段取りにお困りの際は、平野鉄工へご相談ください。

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