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S45C製 Φ4h7ピン|高周波焼入れ後の歪み取りと研磨で精度を確保

S45C製 Φ4h7ピン|高周波焼入れ後の歪み取りと研磨で精度を確保
S45C製 Φ4h7ピン|高周波焼入れ後の歪み取りと研磨で精度を確保
S45C製 Φ4h7ピン|高周波焼入れ後の歪み取りと研磨で精度を確保
S45C製 Φ4h7ピン|高周波焼入れ後の歪み取りと研磨で精度を確保
材質S45C
サイズΦ4×40mm
加工工程旋盤加工→フライス加工→高周波焼入れ→歪み取り→研磨
精度外径Φ4h7
熱処理・仕上げ高周波焼入れ・研磨加工
用途設備用ピン/耐摩耗性の向上

詳細説明

S45Cを使用した、外径Φ4h7×長さ40mmの設備用ピンです。高周波焼入れで耐摩耗性を高め、焼入れ後の歪み取りと最終研磨を組み合わせて、細径ピンの硬度と外径精度を仕上げました。

この事例のポイント

お客様の課題

細径ピンの耐摩耗性と
Φ4h7の外径精度を両立

平野鉄工の突破口

焼入れ後に歪み取り
その後に最終研磨

得られた結果

硬度・曲がり・寸法を
工程ごとに整えて仕上げ

01|お客様の「?」―摩耗に強い精密ピンを製作したい

お客様からは、摩耗しにくさを備えながら、外径Φ4h7という精密な寸法を満たす設備用ピンを製作したいというご依頼がありました。細い部品でも、高周波焼入れによる耐摩耗性と、設備への組付けに必要な寸法精度が求められました。

02|「?」の奥にあった本当の課題

ピンの直径が小さいため、高周波焼入れによる歪みへの対応が課題でした。硬度を高めても、曲がりが残った状態では研磨加工や外径精度の確保に支障が出るため、熱処理後の形状を整える必要がありました。

03|平野鉄工が考えた突破口

平野鉄工は、高周波焼入れの後に歪み取りを行い、その後に研磨で外径を仕上げる工程を採用しました。熱処理と仕上げ加工の間に矯正工程を入れることで、硬度と形状、寸法を順に整えました。

04|実施した材料・加工・表面処理

材質はS45C、外径はΦ4h7、長さは40mmです。旋盤加工・フライス加工で形状を製作し、高周波焼入れ、歪み取り、最終研磨加工を行いました。細い形状に合わせ、熱処理後の曲がりに注意して仕上げています。

S45C
旋盤・フライス
高周波焼入れ
歪み取り
最終研磨

05|生まれた「!!」―硬度と外径精度を両立

焼入れ後の歪みを整えてから研磨することで、耐摩耗性への対応とΦ4h7の外径精度を両立させました。硬度を付与する工程、曲がりを矯正する工程、外径を仕上げる工程を分けて管理することが、この部品の製作のポイントです。

Φ4h7×40mm
外径公差と製品長さ
焼入れ → 歪み取り → 研磨
硬度と精度を整える工程

細径ピンの焼入れ・歪み・精度もご相談ください

材質と熱処理、歪み取り、研磨まで、使用条件と要求公差に合わせた加工工程をご提案します。設備用ピンやシャフトの摩耗・精度でお困りの際は、平野鉄工へご相談ください。

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