加工事例

TOP / 加工事例 / S45C製 Φ40×47 バネ受け

S45C製 Φ40×47 バネ受け

S45C製 Φ40×47 バネ受け
S45C製 Φ40×47 バネ受け
S45C製 Φ40×47 バネ受け
S45C製 Φ40×47 バネ受け
材質S45C
サイズΦ40×47
加工工程旋盤加工, →焼入れ
精度Φ100 (0~-0.1)
表面処理高周波焼入れ

詳細説明

本事例は、機械構造用炭素鋼(S45C)を使用し、Φ40×47mmのサイズで製作した、製鉄工場向け設備部品のバネ受けです。旋盤加工と高周波焼入れを組み合わせることで、過酷な使用環境に耐えうる優れた硬度と耐久性を実現しております。

本製品は設備内でバネを支持するための重要な部品であり、ツバの部分に半球状の穴が設けられているのが大きな特徴です。稼働時にはこの半球状の穴に直接バネが当たり、常に強い摩擦や繰り返しの荷重が加わります。そのため、バネとの接触による摩耗やヘタリを徹底的に防ぎ、部品の長寿命化を図る目的から、熱処理特性に優れたS45Cを材料に選定し、該当部分に的確な高周波焼入れを施して表面硬度を大幅に高めています。

旋盤加工技術を駆使し、外径やツバ部、そしてバネが収まる半球状の穴を高精度に削り出した後、歪みを最小限に抑えながら局所的に硬化させる高周波焼入れを行いました。これにより、製鉄工場の過酷な稼働環境下でも長期にわたり安定してバネを支え続ける、高品質なバネ受け部品をお届けいたしました。

=====================

当サイトを運営する平野鉄工株式会社は、自動車駆動部品の製造で研鑚を積んだ精密丸物加工技術を基盤とし、重工業界の設備部品製造を幅広く受託しています。直径φ5の微小ピンから、クレーンでの段取りを要する中型部品、さらには独自の外注加工ネットワークを駆使した最大φ900の長尺・大径シャフトやローラーの調達まで柔軟に対応可能です。

私たちは単なる切削加工に留まらず、調質や高周波焼入れ、浸炭焼入れといった最適な熱処理の選定から、硬質クロムめっき、さらには超硬・ステライト溶射を用いた部品の肉盛り・再利用まで、現場の長寿命化ニーズに直結する部品の納品をお約束いたします。他社で敬遠されがちな小ロット・単品の特急案件や、工法転換による徹底的なコストダウン提案もお任せください。薄肉カラーや特大アダプターをはじめ、寸法のばらつきを許さない超精密な丸物加工品の設計・調達でお困りの際は、「ローラー・シャフト旋盤加工長寿命化ナビ」へご相談ください。

関連事例一覧