加工事例

TOP / 加工事例 / 硬度調整と研磨でΦ16g6に対応したキープレート式支点ピン

硬度調整と研磨でΦ16g6に対応したキープレート式支点ピン

硬度調整と研磨でΦ16g6に対応したキープレート式支点ピン
硬度調整と研磨でΦ16g6に対応したキープレート式支点ピン
硬度調整と研磨でΦ16g6に対応したキープレート式支点ピン
硬度調整と研磨でΦ16g6に対応したキープレート式支点ピン
材質S50C
サイズΦ16×85mm
加工工程旋盤加工→フライス加工→高周波焼入れ・硬度調整→研磨
精度外径Φ16g6
熱処理・仕上げ高周波焼入れ・研磨加工
用途キープレート式支点ピン

詳細説明

S50Cを使用したキープレート式支点ピンです。高周波焼入れの硬度調整と研磨加工を組み合わせ、使用時の摩耗と折れへの配慮に加え、組付けに必要な外径精度の確保を図りました。

この事例のポイント

お客様の課題

摩耗を抑えながら、使用中に折れにくい精密な支点ピンが求められていました。

平野鉄工の突破口

S50Cの高周波焼入れで硬度を調整し、研磨加工で外径を仕上げました。

得られた結果

使用条件に合わせた硬さと、Φ16g6の外径精度を備える部品を製作しました。

01|お客様の「?」

今回ご紹介するのは、S50Cを使用したキープレート式支点ピンです。お客様からは、耐摩耗性を備えるとともに、外径Φ16g6の公差を満たす部品を製作したいというご要望がありました。

02|「?」の奥にあった本当の課題

硬度が低いと摩耗が進む一方で、硬度を上げすぎると衝撃で折れるおそれがありました。求められる寸法に仕上げるだけでなく、使用時の摩耗と破損の両方を考慮して硬さを設定することが課題でした。

03|平野鉄工が考えた突破口

平野鉄工は、S50Cの高周波焼入れ時に硬度を調整し、使用条件に合う仕様を検討しました。そのうえで研磨加工を行い、必要な硬さを備えた状態で、外径Φ16g6に仕上げる工程を採用しました。

04|実施した材料・加工・表面処理

材質はS50C、外径はΦ16g6、長さは85mmです。旋盤加工とフライス加工で形状を製作し、硬度調整を伴う高周波焼入れ、研磨加工を行いました。硬さと外径公差の双方を製作上のポイントとして管理しています。

05|生まれた「!!」

熱処理条件の調整と研磨仕上げを組み合わせ、耐摩耗性と折れへの配慮、外径精度の確保を図りました。ピンや支点部品の摩耗・破損対策は、平野鉄工へご相談ください。

設備部品の加工についてご相談ください

設備部品の材質や形状、加工方法について、使用条件と要求仕様をお聞かせください。平野鉄工へご相談ください。

加工について相談する ›

関連事例一覧