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SS400製クランパー|4隅で高さが異なる押さえ面をワイヤーカットで加工

SS400製クランパー|4隅で高さが異なる押さえ面をワイヤーカットで加工
SS400製クランパー|4隅で高さが異なる押さえ面をワイヤーカットで加工
SS400製クランパー|4隅で高さが異なる押さえ面をワイヤーカットで加工
SS400製クランパー|4隅で高さが異なる押さえ面をワイヤーカットで加工
材質SS400
サイズ40×70×42.84
加工工程フライス加工→溶接→マシニング加工→ワイヤーカット
用途 位置決め・固定

詳細説明

SS400を使用した製造設備用のクランパーです。お客様の製品を載せて固定する部品で、押さえ面の4隅がそれぞれ異なる高さになる特殊形状を、フライス加工・溶接・マシニング加工・ワイヤーカットを組み合わせて製作しました。

この事例のポイント

お客様の課題

4隅で高さが異なる
押さえ形状を加工したい

平野鉄工の突破口

加工負荷を抑えられる
ワイヤーカットを採用

得られた結果

段取りとずれのリスクを抑え
特殊形状を確実に製作

01|お客様の「?」―4隅の高さが異なるクランパーを製作できないか

4隅の高さがすべて異なる形状に合わせて、製品を確実に載せて固定できるクランパーを製作できないか、というご相談でした。

02|「?」の奥にあった本当の課題

切削加工だけで4面それぞれの高さを作り分ける場合、面ごとにワークの向きや固定方法を変える複数回の段取りが必要です。段取りに時間がかかるだけでなく、切削時の負荷によって治具やワークがずれれば、狙った高さ関係を確保できないリスクもありました。

03|平野鉄工が考えた突破口

複雑な高さ形状の仕上げにワイヤーカットを採用しました。ワイヤーカットは一般に切削加工より時間と費用がかかる加工法ですが、加工負荷を抑えながら複雑な輪郭を狙えるため、今回のように段取りと固定の難しさが品質リスクになる形状では有効です。

04|実施した材料・加工

材質はSS400、サイズは40×70×42.84mmです。フライス加工で部材を整え、溶接後にマシニング加工を行い、最後にワイヤーカットで4隅の高さが異なる押さえ形状を仕上げました。

SS400
フライス加工
溶接・マシニング
ワイヤーカット

05|生まれた「!!」―加工方法を総合的に選ぶ

加工法の単価だけで判断せず、段取り時間と加工中のずれのリスクまで含めて工程を選定することで、特殊な高さ関係を持つクランパーを確実に製作できました。条件によっては、ワイヤーカットが切削加工よりも結果的に合理的な選択肢となります。

40×70×42.84mm
製品サイズ
4隅で異なる高さ
特殊な押さえ形状

複雑形状のクランパー・設備部品もご相談ください

形状だけでなく、段取り、固定方法、加工負荷まで考慮し、品質とコストのバランスが取れる工程をご提案します。

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